足立区議会 2021-10-04 令和 3年決算特別委員会−10月04日-01号
でも、現場でそうしたことが起こった場合には、ヘッドクオーターであるこちらに意見具申というのは、これ十分できるはずなんですよ。それもなかったというのは、私は「風通し」という言葉を使いますけれども、やはり現場の状況とこのヘッドクオーターの判断、お金を出す、出さないという判断が有機的に結びついていないのかなと思うんですけれども、そのあたり、ちょっとこれハイレベルの話になりますけれども。
でも、現場でそうしたことが起こった場合には、ヘッドクオーターであるこちらに意見具申というのは、これ十分できるはずなんですよ。それもなかったというのは、私は「風通し」という言葉を使いますけれども、やはり現場の状況とこのヘッドクオーターの判断、お金を出す、出さないという判断が有機的に結びついていないのかなと思うんですけれども、そのあたり、ちょっとこれハイレベルの話になりますけれども。
下の方、22ページの下段の方には将来像というものが記載されておりますけれども、こちらの方では、中枢拠点のうち、特に国際金融やライフサイエンスといった、世界中から人材、資本、情報が集まるグローバルビジネスの業務統括拠点やアジアヘッドクオーターなど、国際的な中枢業務が高度に集積し、中核的な拠点が複数形成され、アジアにおけるビジネス交流の拠点として地位を確立しているということでございますので、将来像としては
◎白根 観光課長 ビューローでございますけれども、基本的に、いわゆる現場で陣頭指揮を執っていただくヘッドクオーターを考えてございます。工事でいうところの現場代理人のようなイメージで陣頭指揮を執ってもらうと。
ここは、やはり有事の場合の最前線の司令塔であります、ヘッドクオーターです。そこの、こういうインフラの整備に長期修繕計画、長命化というものがないというのは、非常に怖いことであります。 この区役所本庁舎のインフラの長期修繕計画や長命化について、お考えを伺います。
「国際金融やライフサイエンスといった、世界中から人材、資本、情報が集まるグローバルビジネスの業務統括拠点やアジアのヘッドクオーターなど」云々と。そして、「グローバルなビジネス展開を支える外国人向けの住宅、サービスアパートメント、医療・教育機関など、国際的に高い水準を持つみどり豊かな都市環境が整備され、世界中から多様な人材とその家族などが集まっている」と。
まずこの2の取組みの表の中の2、大田区HQ(ヘッドクオーター)運営委託事業者選定、それから3の第2回大田区MICE誘致準備会、これが5月中の予定となっているのですけれども、5月のもう半ばに差しかかっているのですが、この日程の見込みについて、まず教えてください。
区内でも最大規模のオフィスとなり、災害時のヘッドクオーターを担う新杉並区役所を、我々は15年後にどのような形で迎えるのか。現実的には、区内複数地区で進行している再開発計画と連携する必要があるかと思いますが、その中で、時間軸的にフィットしている荻窪駅周辺まちづくり方針と絡んで進んでいく可能性があるのか、現時点での検討状況をお示しください。
やはり、区役所が区のヘッドクオーターですから、そこの至近距離に中心的になる障がい者の支援施設ができるということのメリットっていうのは非常に大きいと思うんですよね。 例えば、じゃ、そうなったときに、じゃ、旧保健所の跡地なのかということになるとすると、実際のところ、それはどうなのかなっていうのは思う部分ではあるんです。
◆藤原 委員 アジアヘッドクオーターとか、4、5年前には掲げていて、アジアの中心になるのだと言っていましたよね。その構想というのは、今、成功しているのですか。それとも、それは、もう掲げたけれども、やめてしまったのですか。100社を呼び込むということを盛んに言っていましたけれども、何かそれは実現できたのですか。
花畑なら花畑の問題、六町なら六町の問題、一番よくわかっているのは区のはずで、せっかくこのエリアデザイン本部ですか、GHQじゃないけれどもADQ、ADH、何かヘッドクオーターをつくったわけですから、その辺は政策経営部がもう少し、てこ入れとは言わない、共同作業で、六町なら六町で、僕は六町については選挙公約で第2ギャラクシティが必要じゃないかということを前からそういうふうに書きましたし、そのように思っているんですが
時系列的には、次に平成23年度に総合特区制度を活用した「アジアヘッドクオーター特区」が設定されており、その目的は、東京の国際競争力を向上させ、さらなる成長へと導くため、アジア地域の業務統括拠点や研究開発の拠点のより一層の集積を目指し、特区内への外国企業誘致を推進することであります。誘致目標は平成28年、来年度までに500社となっております。
平成23年には、アジアヘッドクオーター特区の指定、平成24年には特定都市再生緊急整備地域の指定を受け、東京で重点的、かつ先導的に誘導すべき都市開発地域として、品川を含めた地域が位置づけられました。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催や、国家戦略特区の指定などを契機として、東京都は現行のガイドラインを改定するものでございます。
それとの関係で、特に品川・田町、芝浦あたりはアジアヘッドクオーター特区との関係でも問題になるところなわけです。その辺を本当に注意していかないと。上位計画だから、このとおりという、危険性がなきにしもあらずで、十分その周辺の住環境を守る。あるいは、住んでいる人たちの生活環境を守るという立場でのまちづくりマスタープランの中に反映させる、そのような理解でよろしいですか。
これまで過去を振り返ると、私は開発反対ではない立場では言わせてもらうのですけれども、東部エリアというのは、アジアヘッドクオーター特区の指定がされている地域もあります。汐留や品川駅の港南口の開発に関しては、当時環境の勉強会などをやったのですけれども、風の道をふさいだり、また地球の温暖化の要因になったという指摘もありました。
一方、区においても年少人口をはじめ人口の増加傾向にあり、さらにアジアヘッドクオーター特区の実施や2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催等、さまざまな環境の変化が将来的に予想されています。 また、区役所・支所改革の進展により、各地区総合支所の地域事業や学校と地域との連携等が進み、学校教育や生涯学習に関する取り組みが教育委員会の枠を越え幅広く展開されるようになってきております。
今後、港区はアジアヘッドクオーター特区としてチャレンジしていかなければなりません。現在のアジアのヘッドクオーターはシンガポールです。国民1人あたりのGDPがアジアナンバー1ということや、その他の条件もありますが、何よりも国民の80%が英語と中国語のバイリンガルである土壌があるからです。多くの外国人が港区に住居を構えて仕事をすれば、区政は外国人とのかかわりがどんどん増えてきます。
○委員(ゆうきくみこ君) 近年、アジアヘッドクオーター特区の指定を受けたことは、日本の玄関とも言われる港区のまちづくりが世界各国を観光やビジネスで旅をする人たちからどのような評価をされるかによって、この特区プロジェクトに大きく影響をもたらすと言っても過言ではないと思います。
アジアヘッドクオーター特区は、東京都が、新たに外国企業誘致プロジェクトとして、国際戦略総合特区の指定を受けたもので、東京都心、臨海地域、品川・田町駅周辺地区、新宿駅周辺地区、渋谷駅周辺地区が予定されています。外国企業に対する大胆な規制緩和や、手厚い税制・財政・金融支援を総合的に実施することにより、アジア地域の業務統括拠点、研究開発拠点、その他の外国企業の誘致を目指すものでございます。
国や東京都は、アジアヘッドクオーター特区の指定など、国際競争力の強化をしようという取り組みも始まってございます。それら地区を取り巻く状況の変化に対応しながら、活力あるまちと居住環境の向上を目指して計画的にまちづくりを誘導していくために、まちづくりガイドラインを作成することとしています。